はい。本日は六輪小学校の陶芸作品、
釉薬かけを紹介します。
まずはこちらが素焼き後の器
焼く前の状態よりも、粘土の部分が薄いピンクです。
チョコレートみたいな色も、少しだけ赤っぽいですね。
色も変わりましたが、硬さも変わりましたよ。
ただ植木鉢ぐらいの硬さなので
まだまだ取扱い注意です。
で、この器の裏に撥水剤を塗ります。
底が薄い紫になります。
本焼きの時に釉薬が溶けるとくっついてしまうんですよね。
底と、底の板とがくっついてしまわないようにします。
でこちらが釉薬。
このただの白い牛乳みたいなのを
掛けます。
真っ白け!!
雪が降ったわけじゃないっす。
すべての素焼きが終わり次第
本焼きに入ります。
窯の電源切る時間がないくらい急いで焼きます。
ただ・・・。
他の学校の作品より、若干デカイんで・・・。
頑張ります!!
大崎造形絵画教室
12月7日、8日に
ポートメッセ名古屋でおこなわれる
クリエーターズマーケットに
段ボール人間が招待作家として展示されます。
お時間ございましたら
是非足をお運びください。
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